奈良のひとつ隣駅の京終駅。(きょうばて駅)
昔は市場や商店が並び、活気ある町だったけれど、今はその面影はなく。
町をもっと賑やかにしたい。でもそれは簡単なことではないと思う。
今の町を変えたい。暮らしやすく、笑顔のたくさんある町にしたい。
そう思った時、真っ先に考えたのは「商店」だった。
生活の中にある商店。
人が集い、顔を合わせる場所としての商店。
そんな思いを込めて、「二日間のオープン商店街」を開催しました。
工事中で、だんだんと新しくなっていく駅舎で、今しか出来ない掛け替えのないイベントとなりました。